娘がまだ歩けなかった頃、姉が娘をつれておもちゃ屋さんに行ったときのこと。
たまたま通ったぬいぐるみのコーナー。
娘が指をさした方向に犬のぬいぐるみが。
欲しがる娘にそのぬいぐるみを渡すと、ぎゅーっと抱きしめて放さなかったそうです。
しょうがないから買って帰ってきました。
あれから半年くらいかな?
今、あの犬のぬいぐるみはどうなったのか・・・
おもちゃ箱の奥のほうに埋まってたりするのかと思いきや。
娘にとってははじめから大事なものだったのかもしれませんね。
いまでは寝るときには欠かせないものになりましたw
ぎゅーっと抱きしめて眠ります。
シッポを握って、逆の手のひらにスリスリしたりしながら眠ります。
でも気がつくと放り投げられてたり(笑)
さて、その犬のぬいぐるみを見せちゃいます。
15cmくらいの大きさです。
買った当時はもっとふかふかしてたんだけど、娘に食われてかっぴかぴになりましたw
正面から見るとこんなん↓
娘はよく鼻にかじりつきます。
だから鼻が一番ガビガビw
真っ黒だった鼻も、色が変わるほどかじりついてます。
私はぬいぐるみを捨てられなかった。
娘はどうなるかわからないけど、娘がいらないと言ったらこの犬は私のものになる。
大事さは倍になってるしね。
娘の思い出と私の思い出。
両方あるから余計捨てられないかもしれないなっ。
よし!
棺桶に入れてもらおう(`・ω・´)
[0回]
PR